2025年9月のオーロラ旅行を10か月前に決めた人たちのことを紹介します。
そして、カナダの「激推しオーロラツアー」も熱く語ってみました。必要な方に届きますように。
コロナが明けたら絶対カナディアンロッキーとイエローナイフに行くって決めてました。来年、お友だちと旦那さんの4人で行くということになりました。
たしか田中さん、オーロラに詳しい方をご存知だとおっしゃってましたよね？ その方、どちらでオーロラ鑑賞ツアーをされてますか？
また、おすすめの時期はいつでしょうか？
冬がいいとは聞きますが、極寒が苦手なメンバーなので、8月中旬から9月下旬の秋オーロラはどうかな？と話してます。
問い合わせを受け取ったのは 2024年の11月24日。
そして、5日後にはこんな報告が届きました。
田中本文でポイントを補足しています
2024年、12月7日に書きました。7分で読めます
こんな人に届きますように
はじめてのカナダ旅行
オーロラを観たい！
日本人旅行者の現地ガイド
恐竜などの古生物と
化石にハマってます
日本への「オンライン授業」
カナディアンロッキー（キャンモア、バンフ、ジャスパーなど）の現在時刻。
オーロラハンター大塚さん
①オーロラツアーは9月が良い？
イエローナイフの個人ガイド大塚さんは、冬よりも9月下旬を強く勧めています。併せて4月下旬も。
「真冬に見えるのがオーロラ」➡この固定感を壊しましょう！
②個人ガイド大塚さん
彼のツアーはリピーターさんが増え続けています。その理由は「確率が高いから」
彼は「オーロラハンター」
同じ場所でオーロラを待つのではなく、オーロラに会えそうな場所まで車で駆け回る。
イエローナイフで30年もオーロラを追いかけてきた、彼の経験値と確かな根拠がオーロラに出会える確率を高くしているのです。
1年先でも遅い？
彼のツアーは8名前後の超少人数。予約は10か月先でも1年先でも早すぎることはありません。
休暇を取れるのがカレンダーの並び次第という人は特に急ぐべし！
航空券よりもホテルよりも、先ずは大塚さんを捕まえることが先決です。
イエローナイフを勧める理由
オーロラ鑑賞は北緯60度よりも北の地域が一般的です。
カナダの場合はイエローナイフ(北緯62度)、ホワイトホース(北緯60度)でツアーが行われています。
北緯52度のバンフやキャンモア、ジャスパーなどのカナディアンロッキーはどうか？
条件次第で見れることもありますが、あくまで「おまけ」
カナダ旅行の目的がオーロラであるならば、迷わずイエローナイフなどの滞在が無難です。
イエローナイフとバンフの2か所を組み合わせた、5泊7日というプランも人気があります。
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