2025年4月28日に書きました。2分で読めます。
カナダのアルバータ州、カナディアンロッキーの麓町 Canmore(キャンモア)で暮らす日常。
#061
今シーズン最後の冬遊びは「レイクオハラ」へ!
夏はシャトルバスが走る車道も、4月はまだ雪が残ってます。
11㎞の緩い上り坂を テクテク てくてく ただひたすら、ゆるりと登ります。

スタートから3時間40分後、レイクオハラに到着!
夏シーズンのシャトルバスだとわずか20分。やっぱり徒歩入山はタフですね。帰路も同じくらいかかる・・・

だけど、他に誰もいないレイクオハラは静かで爽やか。
静寂音が優しく耳に届くだけ。ありがたいなぁ・・・

「静寂音」→ ぼくの勝手な造語。
空気が自由に飛び交い、陽射しが射し込む。
そこには、聞こえてこないけど確かに音が存在する。
それが、ぼくの感じる「静寂音」なのです。


湖面の端はかなりの薄氷でした。


気まぐれなカナディアンロッキーの天候は、神さまも予想がつかず(笑)

