誰も責めない監督の言葉 – “Wild way to finish it,”

2025年11月1日に書きました。2分で読めます。

ブルージェイズ VS ドジャース 第6戦

ブルージェイズが1-3で敗戦。シリーズは3勝3敗のタイに。

アディソン・バージャーの最後の走塁を酷評するネット記事があふれる中、シュナイダー監督の選手を責めないコメントに感動しました。

「”Wild way to finish it,” Blue Jays manager John Schneider said. “It’s such a ‘tweener. He made a good play.”」

何とも、形容しがたい結末。あの打球はフライかライナーか判断が非常に難しい、中途半端な打球だった。相手のプレーが素晴らしかったよ。」

そうなんです。

日本ではミスに対しての非難が得意ですが、北米社会では誰も悪者にしない。

少なくとも、ぼくの知ってる社会では。

それよりも、良かったところを褒める。

シュナイダー監督も対戦相手のドジャースを称えていた。

もちろん、アディソン・バージャーだってそれまでの試合では大活躍でした。

WSの第1戦では劇的な「代打満塁ホームラン」を打ったし、

ワールドシリーズまでのポストシーズンでも打率が .435 という大活躍。

田中

バージャーの活躍なしにWS進出はなかった!

いよいよ今夜が最終第7戦

今夜のバージャーに期待します。

MLBの頂上決戦、間もなく試合開始!

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