2026年6月30日に書きました。6分で読めます。
それを相棒に、来る日も来る日も高山植物を撮影しまくった日々。
今から24年前、2002年のことでした。
田中とにかく焦ってたんです!
理由は「高山植物の日本語版ガイドブック」を自費出版するため。
この土地の日本人として、いちばん最初にそれを知らしめる! 若いから目立ちたかったんでしょうね(笑)かなり焦っていたはず(笑)
そして今、一眼レフのデジカメを相棒に、再びお花たちをレンズ越しに眺めています。


必死じゃないし焦ってもいません(笑)
目立ちたい想いなんてゼロ!
気持ちの余白が大きいと、お花たちの姿もまるで違って見えます。




日本人旅行者の現地ガイド
恐竜などの古生物と
化石にハマってます
日本への「オンライン授業」
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
世間知らずの勢いそのまま
その当時、ぼくは大手旅行会社さんの「お花ツアー」を前年度から担当していました。自分で企画した内容を売り込んだ結果、手にしたお仕事だったのです。
たくさんの人たちに支えられ、集客数も参加者さんたちからの評判も右肩上がり。
そう、すっかり有頂天の天狗状態だったのです(笑)
怖いもの知らず(世間知らず) の勢いそのまま、
「高山植物の日本語版ガイドブック」 その出版に向かって走り出していました。
「カナディアンロッキーに咲く」
だから、先ずはお花の本を世の中に出す!
2002年のその目標に向けて、前年の数か月は狂ったように撮影しまくりました。
ツアーを担当しない自由な時間だけでなく、ツアー中にお客さんと一緒にお花たちを撮りまくる。
今にして思えば、そうやって参加した皆さんたちとガイドが一体化する。その後のぼくのスタイルが出来上がっていった毎日です。
みんなで一緒に創り上げた! そんなガイドブックはポケットサイズ。
タイトルは「カナディアンロッキーに咲く」


バンクーバーで活動していた、日本人スタッフによるデザイン会社さんの協力で実現しました。
24年が経った今でも、このガイドブックはお花ツアーの人気者。参加の皆さんがとても大切に手にしてくれるのが本当に嬉しいですね。




お花と同じ目線になる
6月は「お花をじっくり観たり撮ったり」のツアーが続く毎日でした。
参加してくれた皆さんが、苦しい低姿勢を続けながら必死に撮影しまくる姿。
それが25年前の自分と重なり、とっても微笑ましく映ります。






お花たちと同じ目線になって、対話するように撮る。
ぼくが何度も口にする言葉。



これからも大切にしていきたい意識です。






