サラサラ雪の未体験パウダーをバンフやキャンモア滞在で！

2025年12月30日に書きました。4分で読めます。

トップ画像はあえて、湿った雪が降る生活圏の様子（実際のニュース画像からAIでイラスト化）

カナダ東部は湿気があるので、雪の粒が大きいし重たい雪だし。

同じカナダ国内でも、カナディアンロッキー（バンフやキャンモア周辺）は乾燥しているので、軽い砂のようなサラサラ雪。東部の雪質とは大きく異なります。

指のすき間から砂のように「サーー」って流れ落ちるのです。

本文の写真からも比較してみてもらえたら。

あなたが持つ冬カナダのイメージが、良い意味で崩れるかも？（笑）

こんな人に届きますように
  カナダの冬は厳しいと想像している

カナディアンロッキー（キャンモア、バンフ、ジャスパーなど）の現在時刻。

カナダ国内でも大きな違い

先ずは東部とアルバータ州の位置関係を再確認してください。

濃い青で塗りつぶされたエリアが「カナダ東部」　　左の緑色がアルバータ州

アルバータ州は、
●田中が住んでいる・キャンプする　●カルガリー空港　●恐竜などの化石が見つかる　●カナディアンロッキーのバンフやキャンモアがある　

カナダ東部は、
●ナイアガラの滝　●トロント空港　●ケベック　●赤毛のアン　などなど　

ぼくの住むキャンモアからナイアガラの滝の距離は3,500㎞　日本列島に匹敵する？

それだけ遠いと冬の様子もかなり違ってくるのです。

日本国内でも、北海道と日本海側の雪って違いますよね？

傘がなくても頭が濡れない

湿った雪と乾いた雪。

傘やフードが必要な雪、傘が要らない雪。

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