科博の「大絶滅展」へ行ってきた!-④ / チーム・フェゾっち

日本帰省中に足を運んだ「大絶滅展」  感想や学びのアップデートを綴ってます。

第4回は「大絶滅展」のハイライト?『チーム・フェゾっち』をゆるっと解説。

【この記事で分かること】
①化石って骨だけじゃないの? ②おいおい、そこが化石に?どういうこと??

2026年1月19日に書きました。4分で読めます。

記事を書いてる人 / 田中こういち(ロッキー)

日本人旅行者の現地ガイド
恐竜などの古生物と
  化石にハマってます
日本への「オンライン授業」

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

目次

専門用語が・・・

今回のテーマはこちら!
 ↓ ↓
モロッコの「フェゾウアタ頁岩」から分かったこと。

いきなりの専門用語が「????」ですよね。

田中

化石分野の専門用語ってホントに嫌い! うんざりですよ。

だから、『チーム・フェゾっち』 ぼくが勝手に名付けたユニット名とイラストを添えてみました。

「春巻き」のような、薄い皮が何枚も重なる岩を頁岩(けつがん)と呼んでいるそうです。

その皮と皮の間に昔の生きものが「押し花」みたいに化石で見つかる。それが『チーム・フェゾっち』

聞きなれない「フェゾウアタ」は→ 地名でした。アフリカのモロッコ。化石がいっぱい見つかる場所だそうです。

ツッコミどころが満載の化石

『チーム・フェゾっち』の化石の仰天ポイントは、

骨じゃない化石ってこと。

理由はシンプル! この時代の生きものたちには骨が無かったから(笑) 

**化石への興味関心がない人たちへザックリ伝えてます。厳密には正確じゃないことも知ってます。

化石になったのは、カラダを覆っていた硬い殻がほとんど。

そして、
「硬くないでしょ、そんなとこ!」ってツッコミを入れたくなるような、内蔵、食道、唇、毛の束、毛細血管や肛門などが化石に。もうね、笑うしかありません。

覚え書き

以下は自分だけに向けての大切な覚え書き。なんせ、「はじめて知る」ことだったから。

フェゾウアタ頁岩からの新たな学説:

「カンブリア爆発」
「オルドビス紀の生物大放散変」

それぞれ別々の “パン生産工場” だったという既存説が消えた。「パン工場の生産ラインは止まっていなかった!」

生物の多様化は途切れていなかった。ふたつの時代をまたいでの長期的な進化だったのかも。

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