野球に関した「ノンフィクションのドキュメンタリー」が大好きです。
球団経営のこと、ファンサービスのこと、スカウト活動のこと、裏方スタッフさんのこと、審判さんのこと、その他もろもろ。もちろん選手のエピソードも。
YouTube動画でもそんなドキュメンタリーを観る時間を大切にしています。

先週はステキな本とのご縁をもらいました。


2025年9月14日に書きました。5分で読めます。
こんな人に届きますように
人が好き
親子愛に共感する


恐竜などの古生物と
化石にハマってます
日本への「オンライン授業」
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
母の壮絶な愛情
読了よりも積読が得意な ぼくですが、この本は夢中でページをめくりました。


脳腫瘍の後遺症に苦しむ中、引退試合で見せた「奇跡のバックホーム」。伝説のプレーから4年後、横田慎太郎は28歳でこの世を去った。阪神はその年に38年ぶりの日本一。歓喜の中心で舞ったのは、横田選手のユニフォームだった。人々に愛され希望となった青年の生涯を、母親の目線で描く。絶望と挑戦、そして絆。感涙のノンフィクションストーリー。
幻冬舎「作品紹介」より
母の命がけで壮絶な愛情が巧みに表現されていました。 息子が大病にも野球にも真摯に向き合う様子、諦めない様子、何度も葛藤する様子。
いちばん近くで寄り添ったお母さんの目線で語られています。



13年前に亡くなった母を何度も思い出しました・・・
劇場公開は11月下旬から
横田慎太郎というアスリートはこんなにもピュアで、こんなにも野球を愛し、どれだけ周囲にも愛されていたのか。本書からはもちろん、たくさんの YouTube動画からもうかがい知ることが出来ます。
そして、ぼくが生かされていることに感謝をしたい。まだまだ やること、出来ることがいくらでもあるのだとチカラをもらえます。
特に「引退セレモニー」の動画はその最たるものだと感じています。



気になった人はYouTubeから探してください
そしてナント! 映画の公開が11月28日からと知り、ぼくは めちゃくちゃエキサイトしてます。
ちょうど日本滞在中に重なっている時期。なんとか時間を作って必ず観に行きます!