2024年、8月11日に書きました。5分で読めます。
日本とは大きく異なる、バンフやキャンモア(カナディアンロッキー)の雨事情を書いてみました。
午前中は降水確率がじわじわ上がり、午後は70%が続いています。気温の横には「Risk of a thunderstorm(雷雨警戒?)」の文字も。
せっかく楽しみにしていたカナダ旅行、一気に不安が増してしまいますよね。
でも、ちょっと待って!
雨量は0.4㎜~0.6㎜
1時間に0.5㎜って多いの? 少ないの?
こんな人に届きますように
滞在中のお天気が気になる
雨対策はどこまで必要?
バンフやキャンモアに滞在
恐竜などの古生物と
化石にハマってます
日本への「オンライン授業」
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
1時間に0.5㎜の雨って?
予報が「雨」って聞くと、あなたのイメージはどんな映像ですか?
「雨量は1時間に0.5㎜です」って言われたらどう感じますか?
●1時間の雨量が10~20㎜未満→ やや強い雨、 ザーザーと降る、地面からの跳ね返りで足元がぬれる
●1時間の雨量が20~30㎜未満→ 強い雨、 どしゃ降り、傘をさしていてもぬれる
0.5㎜ってどんな降り方?
あくまで、ぼくの主観ですが
●1時間の雨量が0.5㎜→ 雨かな?
パラパラと落ちる
傘までは出さない
レインジャケットを着るか悩む程度
まぁ、このまま様子をみましょう!
伝わりますかね?
ちなみに、別の天気予報サイトでは、
「Chance of showers」っていう用語が使われています。
「Rain レイン」ではなく 「Showers シャワー」
ぼくの勝手な解釈だと、
雨の様子が日本とはまるで違うので、イメージするのは難しいですよね、きっと。
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