日本帰省中の対面授業で子どもたちからのプレゼント

〇〇小学校を訪問した際に、子どもたちから合唱のサプライズが!

田中

そのときの感動を綴ってます。

2025年12月26日に書きました。7分で読めます。

記事を書いてる人 / 田中こういち(ロッキー)

日本人旅行者の現地ガイド
恐竜などの古生物と
  化石にハマってます
日本への「オンライン授業」

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

目次

合唱曲のサプライズ


今回の日本帰省で2つの小学校を訪問。対面での授業をさせてもらいました。

●11/25 神奈川県の小学校 / 3年生

●12/04 千葉県の小学校 / 6年生

それぞれの学校で、子どもたちがプレゼントしてくれた合唱曲。

どちらも深く印象に残ったし、YouTubeから探して何度も聴いたり歌ってみたり。

改めて、学校行事の中で「歌」が持つ役割り・大切さを感じました。

ちょうど日本ではインフルエンザが猛威を奮っている真っ最中。残念ながら、どちらの学校でも病欠の子たちが何人も。

そして、後日。その子たちがとても残念がっていたことも知りました。

学校へ行かない選択をする子も多い中、『ぼくの授業が彼らの楽しみになる』 

とっても嬉しいことでもあり、会えなかった子たちに会える日を実現させたいな・・・

「おはようのエール」

神奈川県の小学校で3年生が歌ってくれたのは「おはようのエール」

3クラス(100人)もの歌声は圧巻だし熱エネルギーが高い!

ゆっくりでもいい
ひとつずつ

出来ること
増えていけば

ゴールは同じさ

がんばってる 君を 誰かが 見ているから

田中

まさにエール!励ましてもらいました(泣)

「群青」

千葉県の小学校で6年生が歌ってくれたのは「群青」(東日本大震災で生まれた曲だそうです)

こちらも 3クラス(100人)
コーラスが美しい!

田中

1番のこの歌詞で泣きました

あたりまえが幸せと知った

こちらの小学校は1月にも対面での授業をさせてもらってます。だから今回は再訪。

校長先生、教頭先生、栄養教諭の先生など、変わらぬ笑顔で迎えてくれました。

そして、今後も恒例イベントにしましょう!と校長先生からの嬉しい言葉。 「群青」の歌詞と同じだ

きっとまた会おう
あの街で会おう 
ぼくらの約束は

先生方に感謝!

神奈川県の3年生にはアンサー動画を送りました。担任の先生たちの協力をもらって子どもたちに視聴してもらえたようです。

千葉県の6年生にはまだ何も返せていないけど、3月の卒業式を前にあれこれ考え中。

どちらの学校でも、子どもたちがとにかく大歓迎してくれて。

一緒に給食を食べて、一緒に休み時間を過ごして。

田中

すべてが特別な経験。

それもこれも、事前に先生たちがしっかり準備してくれたから。

通常業務だけでも激務なのに、オファーしてくれた先生方には感謝しかありません。

そして、許可してくれた学校側にも→ 有難うございます。

1,500日で188コマ

今回の2つの小学校で、通算 188コマの授業を積み重ねました。

第1回目のオンライン授業は 2021年10月28日でした。

今でも感謝を忘れません。北海道は斜里町の小学校6年生 22人。

それから4年と40日

つまり、1,500日をかけて 188コマもの授業に関わってきたことになります。

田中

「8日で1コマ」の授業をした計算

そのほとんどをサポートしてくれたのは、専属メンターのらんらん。彼女の存在は今後も不可欠です。ありがとう。

「教育」とは無縁だったぼくらが、”共育” に関わらせてもらっている。多方面との繋がりがあるお陰です。

4年もの長きに渡って支えてもらってるお陰です。有難うございます。

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