え？ そんなにゆっくり登るの？

2024年、11月16日に書きました。5分で読めます。

ハイキングツアーでよく言ってもらえる、嬉しい感想です。

ぼくが意識するホスピタリティーについて書きました。

こんな人に届きますように
 カナディアンロッキーで
　　ハイキングに挑戦
 運動不足で不安も多い

カナディアンロッキー（キャンモア、バンフ、ジャスパーなど）の現在時刻。

登山でもないし競争でもない

山歩きは、
　*頂上がゴール
　*体力が必要
　*苦しい
　*がんばる
　*汗をかく

でも、ぼく(田中こういち)のハイキングツアーは「ま逆」です

　*きれいな湖がゴール
　*息切れしてない
　*お喋りしながら
　*あれもこれも気になる
　*何度も立ち止まる
　*汗が少ない
　*いよいよ終点？ワクワク！
　*不安だったけど大丈夫だった

ま逆のツアーになるワケ

ゆるハイキングのようだけど、じつは高い目線まで登ってます。

  経験値
  準備
  1～5人のツアー
  相手の不安を知る

苦しくない登り方を学び、過去のツアーで実践し、参加してくれるゲストさんの不安を聴く。そこからオリジナルのツアープランを作っていく。プロフェッショナルとして積み上げてきた、ぼくの大切な想いがあります。

だからこそ格安にはならないし、その人だけの心地よい時間を提供できています。

何度も言います！
ぜーぜーハーハーと息切れするような登り方はしません。だって、ぼく自身が健脚じゃないから(笑)

「ゆるハイキングが好きな現地ガイド」 ってことで安心してもらえたら嬉しいなぁ。

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