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76歳・矢沢永吉、東京ドーム単独公演・最年長記録に感慨「矢沢もいい歳になりました」 長女と7年ぶり熱唱…
歌手の矢沢永吉が9日、ソロデビュー50周年を記念したライブ「EIKICHI YAZAWA LIVE in TOKYO DOME『Do It!YAZAWA 2025』」を開催。7年ぶりとなる親子共演も実現し、全身全…
2か月前に「ライブ配信+アーカイブ」のチケットを購入済みでした。
理由は16年後の自分を想像してみたかったから
ソロ公演のタイトルは「Do It!」
その文字に込められた想いを想像してみたくなったのです。
ライブはまだ視聴していません。観る前だからこそ好き勝手に綴ってみます。
2025年11月9日に書きました。3分で読めます。
記事を書いてる人 / 田中こういち(ロッキー)

日本人旅行者の現地ガイド
恐竜などの古生物と
化石にハマってます
日本への「オンライン授業」
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
目次
「弱さ・薄さ」
「Do It!」は、“迷ったら、前に進め!” 背中を押す強いメッセージ。
でも、それ以外の奥深さも必ず秘められているはず。
強さ・激しさだけではない。76歳・矢沢永吉ならではの穏やかさも詰まった言葉なんじゃないかな?
視聴できるタイミングがきたら、永ちゃんの穏やかさと優しさはもちろん、「弱さ・薄さ」のような面も探してみたい。そこに彼の生きざまも表現されているはずだから。

ぼくだけの「Do It!」
そして、60歳の今を生きている「ぼくだけの Do It!」はなんだろう?
大切にしていきたいのは、やっぱり以下の3つ。
①健康寿命
②つながり
③好奇心(学び)
16年後の76歳になったときにも、この3つは続けていたいな。
コロナ禍の50代後半から大切にしてきたこと。オンラインで気付かせてもらったことです。
「猪突猛進」だけで突っ走ってきた自分でもあるけど、「弱さ・薄さ」も美しく表現していきたい。





