熱狂のドジャースタジアムを「寡黙に封じた男」の再起

ブルージェイズ VS ドジャース 第3戦

MLBの歴史に残る壮絶な試合でした。

トロント・ブルージェイズが誇りです。

両チームを称えると共に、ライブ観戦できた環境に心から感謝しています。

田中

野球好きでよかった・・・

当然のことなんだろうけど、日本語のネット記事は「ドジャースびいき」の内容ばかり。

だから、あえてブルージェイズに寄せたブログ記事を書きます。

ブルージェイズという強いチームには、「どん底でもがいてきた男」の復活があった

そんなことを知ってもらいたくて書きました。

記事を書いてる人 / 田中こういち(ロッキー)

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日本への「オンライン授業」

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

目次

敵地を寡黙に封じる

生成AIの助けをもらって、ブルージェイズを称える英語記事を探してもらいました。

そんな中で目立っていたのが、Eric Lauer(エリック・ラウアー)投手への賞賛。

リリーフ投手でありながら、異例とも言える4イニングと2/3(68球)ものタフな仕事をやってのけた!

現代のプロ野球では考えられない快挙です。

エリック・ラウアー、リリーフで4回2/3を無失点。

あれは単なる“救援登板”じゃない。敵地を寡黙に封じた。

田中

silent takeover」という表現がお気に入り

昨夏はマイナー契約でシュガーランドにいた男が、今夜はワールドシリーズ第3戦でブルージェイズを救う投球をしている。

だから野球は面白い。

かつてはMLBので活躍する投手でしたが、成績が落ち、昨年はマイナーリーグ暮らし。再起をかけて必死に挑戦していた立場だったのです。

そのエリック・ラウアーが、翌年にはワールドシリーズで無失点リリーフを見せた。

田中

「どん底からの静かな逆襲」
感動的なヒューマンストーリー!

背番号56
エリック・ラウアー(Eric Lauer)


第4戦以降の試合でも、是非、気にかけてほしい選手です。

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