寒波も折り返し地点

2025年2月9日に書きました。6分で読めます。

やっぱり登山用品って秀逸だ!っていう内容です。

2週間の大寒波も折り返し地点。
予報では残り1週間って感じですね。

朝はマイナス30度、最高気温はマイナス18度。そんな気温もあと7日で終わりのようです。

寒波の中でも毎日のお散歩は、とてもとても快適に継続できているのですよ。

そう、本当にツラくないのです。

その理由は、登山用品を身に付けているから。

田中

やっぱり登山用品って秀逸!

改めて感じたことを伝えたくなりました。

こんな人に届きますように
寒さに弱い
冬なんて大キライ
登山用品って?
たくさん着込むことが防寒だと思ってる

記事を書いてる人 / 田中こういち(ロッキー)

日本人旅行者の現地ガイド
恐竜などの古生物と
  化石にハマってます
日本への「オンライン授業」

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

目次

日常の衣類との大きな違い

●日常の防寒→ モコモコの衣類が暖かい。重ねると着ぶくれする。交通機関や建物内では汗をかく。

●登山用品の防寒→ 極薄の生地なのに防寒バッチリ。重ねても着ぶくれしない。見栄えがスリム。汗冷えしない。

登山用品(特に下着類)は、

●生地が薄いのに暖かい ●1年中快適に着れる ●同じシャツで冬は暖かいのに夏は涼しい ●速乾性が優秀どころか汗で濡れる感覚が薄い

短所はお値段が上がること。シャツ1枚でも6千~1万円くらいします。

でも、それって当然のこと。

なぜなら、かなりの特殊素材だから。そして一般的には認知度が薄いから。

日常も快適に

ぼくは日常でもカナダ行きの機内でも登山用品を着ています。

何度も書くけど、極薄でも暖かいし汗冷えしないから。

年末年始の大阪滞在も、登山用品の特に下着のお陰で寒さを緩和することが出来ました。

冷房が効きすぎる往復の機内でもバッチリ役立ちました。

さらにテクノロジーの進化はどんどん加速しています。

最新の下着も大阪で購入してきました。

ファイントラック finetrack」という日本の国産ブランド。世界でいちばん優秀だと信頼しています。

数年前に購入したモノからの進化が楽しみ!

あくまで私見です

もちろん、国産ブランドの「モンベル mont-bell」もお勧めです。日本人の痒い所に手が届く、優秀な製品だから。

逆にワークマンは個人的に、う~ん・・・ です(あくまで私見ですよ) 個人的に「テクノロジーは低価格どおり」との感想です。

「安さ」を最優先する人でなければお勧めしません。

他にも伝えたいことはいっぱいありますが、

今回はここまで。

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服装や気候、ホテル予約などの常識が、なにかも日本とは異なるカナディアンロッキー。

カナダ旅行の準備はひとりで悩むより、プロフェッショナルに相談するのが効率よい。

田中

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