失くしたスマホと戻ってきた日/ 逆ならどんな行動になったのか?

2026年4月2日に書きました。4分で読めます(1時間43分かけて書きました)

日本からの親友、黒澤が滞在してくれた3月前半。ジャスパーに滞在してきました。

バックカントリースキーを楽しんだり、ジャスパーのクラフトビールを堪能したり。

3泊4日をたっぷり満喫してきました。

が、そんな中、ぼくの「スマホ紛失事件」が起こります。

田中

どこかでうっかり落としてしまったようです。

スマホに頼りきっている日常で、スマホが無いとこんなにも心細いのか。失ったものがこんなにもデカくて不便だ。

そんな気付きをもらいました。

それからは不安だけが脳内をグルグルします。

しかも、紛失したであろう場所は通信圏外・・・ 

電波の無い場所でのデジタルというのは、とことん無力ですね。

が、そんな気持ちの中で「優しい世界」を感じることになります。

通信圏外でのバックカントリースキーを終えて駐車場に戻ったとき、

こんなメモが車のフロントガラスに!

もしかして、スマホを落としちゃった?

ぼくたちがビジターセンターに届けておくからね。

当日は、今にも小雨が降ってきそうな曇り空。雨に濡れても文字が読めるよう、強い筆圧で何度も上書きしてくれたことも伺えます。

メモ用紙になりそうなモノも探してくれたのでしょうね。

先方にはいろいろ大変なことがあったようで、スマホは翌日の午後に届けられていました。

不便な時間を味わった2日間。そして、見知らぬ誰かの「温かい愛情」に包まれた2日間でした。

もしも逆の立場だったら、ぼくはどんな行動が出来ただろう? 見知らぬ誰かの不便な様子を想像することが出来たのだろうか?

そんなことを考えさせられた、ジャスパーの旅。

さらに大好きで忘れられない場所になりました。見知らぬ誰かへ、心から感謝申し上げます。

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