レンタカーや自家用車でレイクルイーズに立ち寄る人たちが該当しますね。
例えば日本円が 1カナダドル=110円だと仮定すると、
$42カナダドル = 4,620円
あなたはこの駐車料金を割高だと感じますか?
2025年12月21日に書きました。6分で読めます。
こんな人に届きますように

日本人旅行者の現地ガイド
恐竜などの古生物と
化石にハマってます
日本への「オンライン授業」
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
理由はインフレ(物価上昇)
2025年の料金から14%アップになりました。
日本からカナダ旅行を予定している人たちには割高感しかないでしょうが、インフレ(物価上昇)が激しいカナダでは当たり前のこと。
さらにはこんな法律もあります
物価が上がったら、カナダ政府が提供するサービス料金も値上げしなさい!
「Service Fees Act」という法律で義務付けられた「毎年の金額調整」なのです。
田中ということは、2027年以降も値上がりするはず?
富士山の入山料
日本だと例えば、「富士山への登山」
2025年から ひとり4,000円の「入山料」が義務付けられました。
2014年に始まった「協力金」という1,000円から比較すると、現在は4倍ですね。
レイクルイーズ駐車場の有料化が始まったのは2011年。当時は $11.70カナダドル でした。
2026年は4倍になりますが、15年前の物価と比べること自体がナンセンス。
カナダも日本も物価は上がっているのが現状です。インフレが続く限りは今後も?
レンタカー以外の選択肢も
日本からカナダ旅行を計画している人たちにとって、ホテルや食事を含めた現地料金のすべてが高い!
だから節約したい。そのためにレンタカーを利用する。
でも、近年のカナディアンロッキー観光は、実際にはレンタカーに不利な条件ばかり。
例えば、
●早朝から満車になる ●レンタカーは通行禁止 ●有料のシャトルバスは予約競争が激しい など
決して長期ではない滞在日数をスムーズにムダなく行動するためにも、
ツアーに参加するという選択肢もありだと思うのですが、いかがでしょうか?(英語 or 日本語を問わず)
ツアーを主催する現地会社は、国立公園に対して通行料を支払ったり、特殊なパーキングパーミット(許可証)を有料で取得したりしているので安心です。
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