「レイクオハラのハイキング」2025年8月13日のツアーレポ

めまぐるしくお天気が変わる!これぞレイクオハラの「真の姿」

8月に雪が降ったりカイロが必要なほど冷える日だってあるんです。

レイクオハラでハイキングをするための必須項目は、山歩きの体力とか経験ではなくて「服装」 

ぼくが事前の服装案内にやたらと時間をかけるのも、日本の日常とは「かけ離れた気候」だから。

田中

何度も書いてるつもりですが『重ね着』で脱いだり着込んだり。

何百回でも伝えていきますね。

2025年、8月30日に書きました。4分で読めます。

目次

8月13日はこんなに変わった

【8月13日のお天気変化】

 (遠くに雨雲あり)



13時ごろ: 青空
 (半袖や薄着になる)
15時ごろ: 再び雨

田中

8月のお盆時期に「ひょう」ですよ。信じられますか?

写真で変化を知る

9時ごろ 晴れ(すでに雨雲の気配あり)
10時過ぎ 突然の「ひょう」

ツェルトを持参していなかったら・・・ 弾丸ような「粒デカ」のひょうだった

11時ごろ 小雨
12時ごろ 強い雨

やっぱりツェルトのおかげで快適なランチ

13時ごろから 青空(半袖や薄着になる)
15時ごろ 再び雨

余分なモノほど持参していく

レイクオハラが気になる、ハイキングをしてみたい。そう思ったら、先ずは服装からご相談を。

この日に参加してくれたヒロさん・千里さんは、理想の準備をしてくれています。

だから今日のような変化が激しい1日でも笑顔で過ごしてもらえました。

レイクオハラでハイキングをするための必須項目は、山歩きの体力とか経験ではなくて「服装」 

ガイドのぼくも、ツェルトやザックカバーの他に予備の手袋やビニール袋などなど、持参する装備はもちろん増えます。

ザックがいっぱいになるけど、それがぼくの役割り。今日もいろいろと持参してよかった。

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