肝臓へのダメージを「見える化」する / 長く楽しく飲むために

来年の健康寿命へ繋げるために工夫したいことを書いてみました。

お酒は有毒でも、生きてる間は楽しく付き合っていきたいから。

『お酒を飲むのは週2回』→ この習慣に飲み方(量やアルコール度数への意識) を重ねてみることにします。

①60歳になって人生の終わりをイメージする機会が増えてきたこと ②やっぱり健康寿命を意識したい

何気なく観たYouTube 動画がヒントをくれました。『肝臓先生』・尾形哲(おがた さとし)さんのお話に納得!

肝臓ヘのダメージを「数値化・記録化」してお酒の飲み方を調整してみます。まずは3か月の継続を。

健康を意識したい人、一緒にやってみませんか?

2025年7月1日に書きました。6分で読めます。

こんな人に届きますように
お酒が大好きだけど健康も意識したい

記事を書いてる人 / 田中こういち(ロッキー)

日本人旅行者の現地ガイド
恐竜などの古生物と
  化石にハマってます
日本への「オンライン授業」

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

目次

計算式への準備

動画の内容から「見える化」に必要な項目を並べると、

アルコール度数と量を意識
「純アルコール量」の算出



田中

昨日の飲酒を計算式から「見える化」してみます

夫婦で消費したのはこちら

数字から見えること

尾形先生の計算式に当てはめてみます(YouTube動画から)

上の画像のビールとワインの純アルコール量(ひとり当たり)は以下。

●ビール→ 18.73g
473ml が2本。アルコール度数は4.7%と5.2%

●ワイン→ 39g
750ml アルコール度数は13%

●ふたつの合計で 57.73g

●合計のカロリーは 409kcal(大きめのコンビニおにぎりが2個以上)

この数字から分かること
 ↓ ↓
①肝臓が壊れるリスクの50g(女性は40g)を夫婦で超えてしまってる(笑)

②翌日はお酒を飲まずに、肝臓が再生する日に充てる。別日にまた飲む(週2回はそのまま)

③量とアルコール度数を減らせば、目標の50(40g) 以下になる。

④摂取カロリーが大きいので、その数字を意識した運動を。

例えばワインだけを飲むなら、アルコール度数が14.5%でもOK 

「14.5%のワイン・170mlだけの量」 「5.5%のビール・1缶だけの量」なら 20g以下なので、医学的にはお酒を飲んでいない状況と同じ(肝臓へのダメージという意味かな?) ただし、毎日はNG

ただし、お散歩だけで同じカロリーを消費するのは苦しい・・・ だったら、飲む日と翌日の食事を工夫したほうが良き。

今日から記録を

先ずは、2025年6/30からの「飲酒記録」を残していきます。可能であれば、一緒に食べた内容のカロリーも。

●純アルコール量: 57.73g ●カロリー: 409kcal 

●つまみと食事: キュウリ&ツナ、パテ、ポテチ残り、サラミ、チキンのグリル焼き、とうもろこし1本

田中

3か月後の自分に感謝が出来るような継続を!

●アルコール度数 ●純アルコール量 ●摂取と消費のカロリー

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