ツアー料金を伝えたら返信が途絶える

2025年、1月4日に書きました。5分で読めます。

2025年のツアー予約がちょびっとずつ決まっていくそのウラで、

 8倍ほどの「不成立」も誕生してます(笑)

田中

我ながら、めちゃくちゃ効率悪い🤣

昨年から激増し過ぎている「不成立」を、ブログネタにしない理由はないでしょ!

愉快なウラ側を公開してみました。

記事を書いてる人 / 田中こういち(ロッキー)

日本人旅行者の現地ガイド
恐竜などの古生物と
  化石にハマってます
日本への「オンライン授業」

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

目次

6件の立ち去り

ツアーに関する問い合わせが届けば、もちろん、ぼくなりに丁寧な回答を意識するし、料金も改めて伝えています。

でも金額を伝えたその後は、音信不通というパターンがやたら多い。

直近の2か月で、すでに6件(笑)

ようは、ぼくのツアー料金がその人には高すぎるってことですね。

改善点を得られる

ご本人に確認してみたいことは、ひとつ。

ツアー料金を知らずに問い合わせてきたのでしょうか?

そんなことはないと思うし、

ホームページには目立つように金額も記載しているつもりです。

だけど、ぼくだけが勝手に「目立つ」と思い込んでいるだけかも。

こんなに音信不通が続くということは、なにか理由があるはず。

『料金表示』をもっと工夫するとか、
第三者に俯瞰してもらうとか。

有難い教訓として受け止めます。

❌ よりも ⭕️ に目を向けたい

安い・高いの価値観は人それぞれ。
予算も人それぞれです。

その人の条件に見合うツアーを探してもらえば良いだけ。

ぼく自身も理由と根拠があっての料金設定です。だから、断られ続けたとしても料金を下げることはありません。

田中さんのツアーが特別に割高だとは思いませんよ

そう言ってくれた人は何人もいてくれたし、

他のツアー会社よりもお値段が高い理由はなんですか?

そんなふうに耳を向けてくれた人もいました。

金額が理由で去っていった人は多いけど、ぼくの金額に納得してくれる人もいます。

そんな人たちとの出会いを手繰り寄せられるよう、愚直に発信を続けていくだけ。

人はどうしても ❌ のほうが印象に残ってしまいがちだけど、

ぼく自身をポジティブに照らしてくれる人を大切にしていきます♪

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