6歳少年の可能性を想ふ

ざっくりのアウトプットです♪

昨日から2泊3日の「化石ツアー」が始まりました。日本からのお客さんと同じホテルに泊まってます。

今回は6歳男子とパパ。

恐竜の名前や多彩な特徴を、6歳レベルを遥かに超越した内容で語ってくれる。さらには「三畳紀」や「ゴンドワナ大陸」、「K-Pg境界」などの古生物学用語まで飛び交う、なんとも楽しい時間です。

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ぼくは昨年の9月から、化石や古生物に関しての個人授業を1on1で受けています。もちろん、有料で。

生徒はぼく自身。教えてくれるのは、カナダ各地の大学院で古生物の研究を続ける日本人女性4名。それぞれの専門分野を嬉しそうに話してくれる。その表情と声のトーンは、それぞれの輝きを放っています。

皆さんに共通していることは、3-5歳という年齢で古生物や化石にココロを揺さぶられ、それ以来20年以上も「大好き」が続いているということ。

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今日から一緒の6歳男子が、今回のカナダ旅で何かしらの記憶が残るのか? 彼の可能性がどう膨らんでいくのか?

いろんな意味で楽しみが重なります。

ホテルのジャグジーで癒されながら、彼の可能性を勝手に想ふ夕刻。

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