冬カナダ(カナディアンロッキー)のお勧めは、一期一会の『自然現象』です。バンフやキャンモアに滞在しながら、車で出掛けて体験できる「自然現象」を紹介します。
2023年、11月30日に書きました。8分で読めます
こんな人たちに届きますように
がある
そもそもスキーやスノーボードはしない
記事を書いてる人 / 田中こういち(ロッキー)
恐竜などの古生物と
化石にハマってます
日本への「オンライン授業」
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
目次
キラキラ光る羽根
羽根のような形でキラキラした霜の結晶、それが「サーフェスフォア」 雪面や樹の枝葉などに目立ちます。
田中
じっくり覗き込んで観察を
サーフェスフォアを探しに
個人的な肌感で条件をあげると、
この日はカナナスキスカントリーの「Rummel Lake」までのコースを、途中のビューポイントで引き返して往復2時間ちょっと(ランチ時間含む)
ハイキングなどのアクティビティーに自信がなくても大丈夫。
「サーフェスフォア」を探すだけなら、入り口から15分くらい進むだけ。
野生動物の痕跡も楽しい
Snowshoe Hare っていう野生のウサギの足跡は頻繁に見つかります。どっちの方向へ進んでいるのか?低木の枝葉を齧った跡はあるか?など観察ポイントは多くて楽しいです。
この日は野生のリスの痕跡も見つかりました。冬になる前に根元に溜めた、松ぼっくりを食べた跡ですね。
オリジナルプランのお手伝いが得意です
バンフやキャンモア発着の日本語ツアーをアレンジします
ツアー料金→お見積もり中
まで
ツアー時間→6~7時間?
ランチにも期待して!
ツアー内容の相談とガイドは、ぼくが担当します
ツアーの問い合わせや有料のオンライン相談は、以下の方法からご利用できます。