鳥は “第三のまぶた” を閉じて眠る – 恐竜も?

思いついたことをサクッと書いていくシリーズ。

2025年10月6日に書きました。3分で読めます。

今週の ainiスクールへのオンライン授業は、このネタで決まりです

「第三のまぶた」
「カーテンのような膜」を下げて眠る生きものたち。

田中

10月5日、貴重なシーンを目撃しました!

早朝4時、なんと窓の外で鳥が眠ってた!

首をかたむけて完全な熟睡状態。そして、閉じてる “まぶた” が白い!

田中

写真じゃ分かりずらいけど、確かに白目をむいてました(笑)

この白目は「第三のまぶた」

鳥が眠るときには、
①「上下2枚のまぶた」を閉じる
②さらに「カーテンみたいな膜」を閉じる。それが「第三のまぶた」

“瞬膜(しゅんまく)” っていうらしい。

知識として持ってはいたけど、実際に目の当たりにしたのは初体験!早朝からひとりエキサイトしましたぁ。しあわせ

この特殊な膜を持つのはワニやトカゲなどの爬虫類も同じ。犬や猫にもあるので、見たことある人も多いのかな?

そして、鳥の祖先にあたる一部の恐竜も「第三のまぶた」を持っていたのかなぁ? 

化石としての証拠は無いようですが、

田中

恐竜も白目をむいて眠っていたかも?って想像しちゃいました(笑)

いつか最先端の科学が、化石から「瞬膜」の痕跡を見つけてくれるかも?

田中

やっぱり生きものって興味深いね!

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