カナダのハイキングにストックは必要ですか?

2024年、8月22日に書きました。5分で読めます。

『ハイキングツアーで登山用のストックは必要ですか?

頻繁に質問されることなので、サクッと書いてみました。

こんな人に届きますように
カナディアンロッキーで
  ハイキングに挑戦
なにを揃えたらいいの?
いろいろと不安も多い

記事を書いてる人 / 田中こういち(ロッキー)

日本人旅行者の現地ガイド
バンフ国立公園の
  プロ・インタープリター
日本への「オンライン授業」

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

目次

使ったことないなら不要です

「登山=トレッキングポール」のイメージが定着しちゃってる人は多いのかも?

ぼくの回答は「使ったことないなら要りません」です。

理由は4つ
①使い方のコツがムズイ
②日本からの荷物が増える
③お値段もそれなり
それなりに「じゃま」

コースレベルもいろいろ

カナダの山登りだからといって、ハイキングツアーでキツイコースに連れ出すことはありません。

特にぼくのツアーでは、ぜーぜーハーハーと息切れするような登り方はしません。だって、ぼく自身が健脚じゃないから(笑)

「ゆるハイキングが好きな現地ガイド」 ってことで安心してもらえたら嬉しいなぁ(笑)

また、歩くコースのレベルもいろいろです。

平坦な「お散歩レベル」から3時間程度のハイキング、または5~6時間のトレッキングまでいろいろ。

参加人数は1~5人まで。プライベートツアーみたいな少人数だから、周りへの気遣いも最小限。

日本出発前に対話をして不安の薄くする時間もとってもらっています。

トレッキングポールが必要な人

こんな人はトレッキングポールを持参してください。

●いつも使っている ●楽だと感じる ●膝や腰の不安を軽減できる ●なんとなく憧れる?(笑)

「カナダだから」となにかを変えることは少ないですね。いつもと変わらぬスタイルで参加してもらえれば、それでOK

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