自分のことを綴る/ たまには弱音を吐き出します

現地ガイドとして付き合ってもらうよりは、人として繋がってもらいたいから。

ぼくの個性を知ってもらうことで、カナダ旅行の大切なパートナーとしてお金を払いたい。そんな人と関わりたいです。

僕のこと / Mrs. GREEN APPLE

この曲が脳内リピートです。

ああ なんて素敵な日だ

誰かを好きでいる今日も
頬濡らし眠れる今日も

ああ 嘆くにはほど遠い
狭い広い世界で 僕らは唄う

そんなことを感じるぼくは、きっと未だに苦しくてモヤモヤしているんでしょうね。

振りきれたつもりでいたはずが、

やっぱり、

コロナ禍でさまよったトンネルから抜け出れていない。そう思い込んでいるのかな？

自己対話させてもらってる曲です。

2024年12月23日に書きました。6分で読めます。

こんな人に届きますように
 葛藤を繰り返す
 がむしゃらが空回り
 自分だけが取り残されそうな不安が

カナディアンロッキー（キャンモア、バンフ、ジャスパーなど）の現在時刻。

矛盾の繰り返し

ちょこっとだけ吐き出します。

現地ガイドとしての本当の苦しみは、じつはコロナ禍よりも「コロナ明け」からでした。　

真っ暗なトンネル内で、ときどき射し込む眩しい光に一喜一憂している。不安と喜びが繰り返される日々。

詳細を綴ると、つい責任転嫁で愚痴になりそう。実際には、ぼくの捉え方次第です。そして、やるべきことをやっていない。それがいちばんの原因ですね。

矛盾を受け入れてくれる

「僕のこと」 見事なマーチングですよね。躍動感と壮大感を併せ持った曲で何度も聴きたくなります。

それでいて、歌詞はとても優しい。

迷ってもいいんだよ。葛藤するのは当然だよ。空回りしても大丈夫。そんな声が聴こえてきます。

「がんばれ」とは決して言わず、ぼくのモヤモヤが生み出す「矛盾」すらも肯定してくれている。

そんな優しすぎる歌詞。

お気に入りの歌詞

「狭い広い世界で」→　この歌詞が奥深くてグッときます。　

すべては自分の捉え方次第。自分の世界観を狭めるのも広げるのも、すべてはぼくのマインド次第。

他にも大好きな歌詞があるのですが、ちょびっとだけ書き出します。

ああ なんて素敵な日だ

狭い広い世界で 僕らは唄う

努力も孤独も 報われないことがある
だけどね それでもね 今日まで歩いてきた
日々を人は呼ぶ それがね 軌跡だと
　　 　 

きっと今は気付けていないだけで、

ぼくが歩んできたところには、しっかりと足跡が残ってる。

その足跡はカタチを変えて、ぼくか、ぼくの大切な人のそばで温かく灯る。そう信じています。

ちょこっと吐き出せので楽になりました。

再び淡々とブログ記事を積み重ねていきます。　お付き合いありがとう。