2025年、4月26日に書きました。8分で読めます。
ぼくが住むキャンモア(カナディアンロッキー)は、ようやく冬が終わったばかり。
標高が1,300m以上の山岳リゾート地のため、朝晩の冷え込みはまだまだ厳しいまま。もちろん、キャンプ場はどこも閉鎖中。
自宅からは車で7時間。季節を一気に進める旅です。
途中で1時間の時差が生じる地点を過ぎ、「大陸なんだなぁ」ってことも感じます。

オカナガンはカナダ有数のワイン産地でもあり、日照時間もたっぷり長い。南北に135㎞も続く「Lake Okanagan」の存在も非日常を感じさせてくれます。
昨年同様、今シーズンも贅沢な初キャンプとなりました。


恐竜などの古生物と
化石にハマってます
日本への「オンライン授業」
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
キャンプでのタスク
昨年同様、「オカナガンキャンプ」での楽しいタスクは3つ。今年も大満足でコンプリートです。
①バードウォッチング
地元のカナディアンロッキーとは極端に異なり、オカナガンは野鳥の宝庫!3泊したキャンプ場ですら「野鳥公園」と化すのです。
ここまで来たから出会える種類もたくさん。

②お花を楽しむハイキング
野鳥と同様、カナディアンロッキーでは出会えない種類が嬉しい!
もちろん、ぼくらにはお馴染みの種類でも「咲き方」や「表情」が違って見えるのも、環境がかなり異なるからだと想像します。
③オカナガンワイン
昨年の旅でお気に入りの「リカーストア」を見つけました。地元のアルバータ州では見かけない価格と品揃えに、やっぱりニンマリ。
「ワイナリー巡り」はオカナガンでの定番ですが、我が家はそこには興味なし。リカーストアでセールになっているBCワインを見つけるのが、何よりワクワクするのです。

ゆったり3泊+1泊の帰り道
片道500km、7時間の大移動のため、キャンプ場ではゆったりと3泊。当たり前だけど、1泊や2泊では得られないリズムに溶け込めるのです。カラダと心のはしゃぐ声も聞こえます。

帰路はムリせず、途中でホテルに1泊。
合計で4泊5日のキャンプ旅は、我が家にとっても特別なイベントでした。
昨年のキャンプは13回・合計20泊 も、2025年は「回数」よりも「質」を大切にしたい。
可能な限り3泊で「ゆとり」を増やしていきたいなと思っています。
デジタルデトックス
我が家のキャンプは、ほとんどの場合が「圏外」 今回はかろうじて弱い電波が届いていたけれど、意識してスマホから離れました。
必要最低限の連絡のみで十分。ネットニュースやSNSを見る時間はもったいない。
「今ここ」の空気感にまるごと浸かる時間。それが我が家のキャンプでいちばん大切な目的です。
とはいえ、
Kindle本を読んだりAudio Bookを聴いたり。ダウンロード済みの映画を観たり。そのためのタブレットやスマホは必須。
だけど、日常では出来ないことをキャンプで楽しむ。それが我が家のスタイルです。
早くブログを書きたい!
キャンプ中の毎日は、どんどんメモ書きが増えます。非日常の中で感情が敏感になっているからなんでしょうね。特に小さな幸せをたくさん感じます。

嬉しい報告もありました。
「キャンモアに帰ったら、早くブログに書きたい!」
キャンプに出掛ける前から書きたかったことを含め、
生成AIに助けてもらいながら、
ワクワクしながらも時短で書き綴っていきます。
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