
チップに対する考え方も、時代や現地の物価高によって変わってきました。
レストランでのチップに迷ったら、税抜き金額の20%を目安にしてみてはいかがでしょうか?
$100+税金の請求だったら、$20くらいのチップ。
あくまでも私見ですが、チップへの不安がある人に向けて書きました。
2025年3月23日に書きました。6分で読めます。
こんな人に届きますように
カナダへの旅行予定がある
レストランでの食事も楽しみ
チップの支払いが不安

恐竜などの古生物と
化石にハマってます
日本への「オンライン授業」
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
レストランでのチップが持つ役割り

チップの役割りは3つ
①「ありがとう」を “金額” で表現する
美味しかったよ、このお店の雰囲気がいいね、あなたの笑顔がステキだったよ、忙しい中での気配りが嬉しかった、などの気持ちを「お金」で表現する。
②サーバーさんの収入を補う(ウェイター、ウェイトレスさんたち)
サーバーさんたちの基本給は非常に安い。実際の収入はチップに大きく頼らざるを得ないのが現実。
③他のスタッフさんたちへも循環される
サーバーさんが得たチップの一部または全額は、キッチン、バッサー、ホステスなど他のスタッフさんたちと共有されることが一般的 。見えない人たちにも、あなたのお金は循環されています。
本当に悪いサービスなのか?
悪いサービスに20%なんて払いすぎ!という指摘もありますが、以下はぼくの視点です。
●本当にサーバーさんだけの責任?
●日本との比較はNG 日本の接客は世界一!お料理の味も見栄えも世界有数。それと比較するのはムリがある
●減点法ではなく加点法で! 」ではなく、良いところを探していくほうが上機嫌になるのでは?
明らかにサーバーさんの態度が悪くても、最低限の15%はチップを払うのが個人的な見解。なぜなら、サーバーさんの基本給が安い+他のスタッフさんたちにも分配されるから。
クレームは個人を責めるよりも、レストランのマネージャーさんに伝えるほうがお互いにスムーズだと考えます。
決済端末が便利
どのレストランでも、支払いは「クレジットカード端末」が便利で一般的です。
チップも含めて時短で決済ができるから。
チップの金額を「15%」「18%」「20%」などから選べるのも便利。
もちろん、現金払いでもOK




有料相談やツアー参加のお問い合わせ
ご自身で調べる時間がない人に向けて、有料で最新情報を提供しています。必要な情報や不安なことには個人差があります。あなたが欲しい情報をご相談ください。
有料で最新情報を得たい人たちへ



30分の無料相談も受け付けます。


ツアー参加へのお問い合わせは、以下のふたつから



