2024年10月29日に書きました。6分で読めます。
大学で古生物を学ぶ自分の姿
そんな妄想をするときがあるんです。
理由は、後述するふたりと一緒に過ごしたから。彼らが専門大学を目指していると知ったから。
ぼくが大学に入ることは夢物語でも、彼らを応援することなら出来る。それがムリせず楽しく続けられることだから。
彼らとのエピソード、ぼくだけが出来る応援の方法を綴ってみました。
こんな人に届きますように
ゆうと
ともや
恐竜などの古生物と
化石にハマってます
日本への「オンライン授業」
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
ゆうと
一緒に過ごしたのは 2023年の7月。
ダイナソー州立公園とロイヤルティレル古生物学博物館。
ゆうとの希望で博物館は2日連続の入館! 恐竜化石の常識を覆した「ボレアロペルタ」が特に印象深いとの言葉。
日本帰国後はますます「恐竜LOVE」が高まったようで、1年がかりの論文まで書き上げた!
ぼくも読ませてもらったけど、中学生レベルじゃない。『好き』へのエネルギーが改めて無限なんだと教えてもらえた内容でした。
それ以外にも、思い出してくれたときにメッセージを送ってくれることが嬉しすぎます。今でも対話を続けてくれていることが有難い!
ともや
一緒に過ごしたのは 2024年の8月。
ダイナソー州立公園とロイヤルティレル古生物学博物館。
偏愛を突き破って、ガチでピュアな “恐竜愛” 多くを語らずとも、内面に宿る想いが行動から伝わってくるのです。
ぼくが質問を投げかけると、前のめりで解説してくれる姿も愛しい。それを見たくて何度も質問を考える自分のことも愛しい(笑)
さらに嬉しかったのが、一緒に写真を撮ってほしいとお願いしてみたとき。
無表情だった彼が、一瞬だけ見せてくれた『眼元から溢れる笑顔』 もうね、あの写真はタカラモノですよ。
帰国後には何度もLINEで対話をしてくれてます。ありがたい!
2人への応援方法
彼らを応援したい理由→
それぞれの「好き」をピュアに伝えてくれるから。
40歳以上も年齢が離れたヤツに向き合ってくれる。同じ仲間として付き合ってくれる。こんな嬉しいことはないでしょ。無条件で応援しますよ。
受験勉強で多忙な毎日を過ごす彼らに、ブログを読んでくれとは言いません。2人の時間がもったいない。
ぼくにとって
ゆうと、ともや、2人の表情を想いながら書く作業は、間違いなくワクワクする時間。それだけで感謝が溢れるのです。
まさにラブレター
すでに死語か??(笑)
20年後も応援していたい。そして、オンラインで家庭教師をしてもらうのが夢なのです。そのときまで健康で生きていたいな。