先日のオルタナティブスクール、オンライン授業の中でもらった質問。
ステゴサウルスってどんなふうに変わってきたの?
ちゃんと答えられなかったので、生成AIと一緒に創作してみました。
ChatGPT と Perplexity の併用です
2025年2月17日に書きました。7分で読めます。
こんな人に届きますように
恐竜や化石が好き
古生物が好き
ステゴサウルスは知ってる

恐竜などの古生物と
化石にハマってます
日本への「オンライン授業」
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
小さなご先祖さま
むかしむかし、恐竜たちの世界のお話です。
およそ2億年前、まだステゴサウルスはいませんでした。
小さな恐竜たちがたくさん住んでいて、その中に背中に小さな骨の板をつけた恐竜がいました。
これがステゴサウルスのご先祖さまたちでした。
ジュラ紀の初めごろ

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Scelidosaurus_harrisonii.png

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Scelidosaurus_Size_Comparison_by_PaleoGeek.svg
確実な進化
それから4000万年くらいの時間がたって、ご先祖さまたちの姿が少しずつ変わっていきました。
背中の大きな骨の板が大きくなって、しっぽにトゲがついた恐竜も現れました。
1億6500万年前、中国のあたりに住んでいた「フヤンゴサウルス」という恐竜は、
特にステゴサウルスに近いご先祖さまだったそうです。
ジュラ紀の中ごろ

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Huayangosaurus_BW_flipped_transparent.png
ステゴサウルスの誕生
さらに1000万年くらいの時間がたち、ついにステゴサウルスが生まれました。
1億5500万年前から1億4500万年前、
背中の大きな骨の板はとても大きくなって、しっぽのトゲもすごく鋭くなりました。
体も大きくなって、立派な恐竜になりました。
ステゴサウルスたちは、アメリカやポルトガルなどの土地で暮らしていました。お友だちと一緒に草を食べて、のんびり過ごしていたんです。
ジュラ紀の終わりごろ

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:202009_Stegosaurus_stenops.png
小さなご先祖さまたちから始まった長い長い時間の中で、
少しずつ変化を重ねて、大きなステゴサウルスが生まれたのでした。
AIと一緒に共創する
ChatGPT と Perplexity の併用です
AIとの共創はとても楽しめます。
でも、優秀だけど間違いも多いのが生成AI
回答をうのみにせず、疑ってみる。
他のAIとも併用する。
ぼく自身も勉強を重ねる。
そして何度も何度も問いや指示を重ねる。
一緒に作り上げる。決してAIだけに頼らない。

それが大切
日本語の博物館ツアーや化石探しをご一緒に





化石が大好きなぼくが同行します!


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