テルハルとの再会に感謝!彼女たちが望む過ごし方で良き

2025年7月29日に書きました。5分で読めます

今年もテルハルがカナダ帰省してくれました。キャンモアのキッチン付きホテルに7泊9日の行程で。

自分たち2人だけでの「まったり行動」が楽しいらしく、コロナ以前とは異なる過ごし方を満喫。年齢とともに言動が変わっていくのは当然ですね。

ツアー参加は1日のみも、ぼくには本当に嬉しい! あのテルハルが自分たちの楽しみ方を見つけて、2人だけで行動できるようになったのだから。

そして、ぼくには気心知れたリピーターさんと一緒に遊べる→ とにかくガイド冥利に尽きます。

ナオだって毎年そうだし、今年はヒロ・千里も帰ってきてくれる。

田中

他のリピーターさんたちとの再会もどうか叶いますように・・・

こんな人に届きますように
テルハルを知ってる
テルハルのファン

記事を書いてる人 / 田中こういち(ロッキー)

日本人旅行者の現地ガイド
恐竜などの古生物と
  化石にハマってます
日本への「オンライン授業」

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

目次

テルハルってこんな人たち

改めて、テルハルのおさらいを。読み込むと楽しいよ(笑)

①2003年から数え、今回で17回目のカナディアンロッキー。

②ぼくとは16度目のお付き合い。初めて一緒に遊んだのが2004年。会話をしてもらえるようになったのは、6年後の2010年から。遅っ!(笑)

③だって、ふたりは極端な人見知り。小声でボソボソ、たまーに喋る程度。ぼくが話しかけても、「ええ」 「まぁ」 「え!?」 などばかりで、3文字以上は言ってもらった記憶はほどんどない(笑)

④人並みの会話をしてもらえるようになったのは2018年から(笑)初めての会話から8年後。ウケる(笑)

⑤感動ポイント、表現方法、興味の対象も、他のゲストさんとはまったく異質。

⑥ハイキングツアーだけどハイキングらしいことはしない(笑) 山ほど持参するおやつやスイーツを、お気に入りの場所でまったり食べたり、昼寝をするのがいちばんの目的。だから、ハイキングをしてはいけないのです(笑)

⑦滞在中に来年の滞在予定を決めて、帰国後にホテルと飛行機を予約する(内田智恵さん経由)

そのときの心身でいちばんやりたいことを

コロナ禍を経て、すっかり体力が消えた ふたり。

今年もリクエストしてくれた行程は「エメラルドレイクの湖畔1周」

かつての連日ハイキングから完全に「お散歩」へシフト。それで良いのです。

そのときの心とカラダの状況で、彼女たちがいちばんしたいことをしてもらう。そこでケガなく事故なく遊んでもらう。それこそがぼくの役割り。

お気に入りの「テルハルRock」にも “帰ってきたよー!” の嬉しい報告。

そして、今回のスペシャルスイーツはこちら!

帰国後に2026年の日程を決めて連絡してくれた2人。

来年も無事に再会できるよう、我が家は健康を意識していきます。今年もありがとう!

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