2024年、11月01日に書きました。8分で読めます。
いつかカナダ旅行を復活させたい。
そうは思いつつも、日常と現実に行動を制限されてしまう・・・ そんなモヤモヤを抱えるリピーターさんに向けて書きました。
彼女たちもずーっとモヤモヤしていた らしい。
2024年夏、5年振りにやっとロッキー再訪を叶えた テルハル と 森亜希ちゃん。彼女たちから聞けた本音のおかげで、このブログを書こうと決めました。
ぼくが大好きなリピーターさんたちの、重たい一歩目を踏み出す「きっかけ」になれば嬉しいです
こんな人に届きますように
ロッキーに帰りたいけど
きっかけが見つからない
恐竜などの古生物と
化石にハマってます
日本への「オンライン授業」
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
環境が変わった人も?
いろんな理由で、コロナ後に「カナダ」が遠くなったリピーターさんは多いのでしょうか? お互いの近況が分からないので勝手な想像ですが、
環境が大きく変わった人も?
それならそれで、心からのお祝いやエールを送りたい。ぜひ、近況を知らせてください。
行けない理由から抜け出る
人は「出来ない理由・やらない理由」を なにかのせいにすることで、安心できる生きもの。ぼくも同じです。
円安だから
燃油チャージが高いから
日本も現地も物価は上がったから
それでも、やっぱり再訪したい!
そう願う人には、こちらを勧めたいです。
そのために「伴走者」を決めて頼ってみる。
↑ ↑
ぼくの実体験から、ここ大事!
具体的に
いつかカナダに帰りたい・・・
具体的に
「いつ帰りたいですか?」
来年かな? 間に合う?
具体的に
2025年の何月ごろ?
休暇を取りやすい時期は?
何日間なら休めそう?
今できる具体的なことは?
「可能性がある・ない」は別として、とにかく書き出してみませんか? 想像することでワクワクしてくるかもしれません。
他にも、
航空券や現地ホテルの料金を調べてみる、
2024年の料金はいくらだった?(カナディアンネットワークの内田智恵さんに聞いてみる)
などなど、具体的にあなたが出来ることはいくつもあります。
伴走者の存在
もうひとつ、締め切りを作ることで行動が促されます。
いつまでにカレンダーを開きますか?
いつまでに仮日程を書き込みますか?
内田さんにはいつまでに聞く?
ぼく自身は「ぼーっと考えたいヤツ」で、急かされるのが苦手です。「ぼちぼち」が好き!
何気ない言葉をもらえたおかげで、グン!って行動が加速しました。自分ひとりで考えるより何倍も速かった。
また、伴走者がいてくれるだけで「締め切り」を意識できるようにもなれました。締め切りって伴走者や自分との約束なんだなぁって感じることも。
動きだしてみませんか?
カナディアンロッキーへの再訪を叶えたい! そう思えたら、「具体化と締め切り」を意識してみてください。
もちろん、伴走者が必要なら喜んでお相手します。いつでもLINEを。
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